女性向けのメルマガを配信して、購読費で生活する
メルマガを配信して購読費を稼ぐという方法がある。
ウェブなど無料で閲覧できるホームページ、そこにある文字情報は、無料であることがほとんどです。ネットサーフィンなんかをしていると、「これから先は会員のみです」とか、「ここからは課金制のサービスになります」とかいうものにあたります。動画や文章などで、よりよいサービスやコンテンツを無料ではもったいない、有料で価値のあるものとして、必要な人にだけ配信するというビジネスです。
無料は無料でうれしいのはもちろんですが、逆に有料になると、人は興味が湧くというか、人と違う付加価値のあるものをお金によって手に入れられる、車や食事、服などと同じく購買意欲をかき立てられます。
メールマガジンもそうで、普通に月額数百円で購読できるサービスとなっています。有料というのが逆に限定商品じゃないですけど、日本人に受けるのかもしれません。
私でも、配信したらいけるんじゃない、そう思う人もいるのではないでしょうか。
メールマガジンとは
メールマガジンは登録した読者に月や週単位で定期的に文章をメールで配信するものです。無料のものもありますが、有料だと、月額数百円を払います。例えば、月額500円で、読者を1000名とすると、1000名 × 500円 で、月あたり50万になる。これだけで生活は十分可能ではないでしょうか。では500名で25万、 200名だと10万となり、結構厳しくなります。しかも月額500円というのも結構な値段です。200名集めるのでも大変ですし、一人でそれなりの文章を書くのがまず大変です。それだけで月10万分の仕事量になってしまうかもしれません。他の人に執筆を依頼するのにでも、原稿料を支払わないといけないですし、その分、利益も減ってしまいます。
メルマガライターは
ライターというと幅広いですが、メルマガライターは文字通りメルマガにのせる文章を書く人です。それ専門でやってる人は少ないですが、意外と募集しているものです。ライター募集の広告、告知を出していなくても、実は人手が足りていないという場合もあります。
メルマガライターの報酬は、執筆、配信、販売促進、企画、運営サポートをどこまで請け負うかによって、収入が変わります。執筆のみなのか、運営まで関わるのか、当然かかわるだけ時間は割かれます。また、ネットショップが運営するもの、個人が運営するものなどによって異なります。
メルマガの今後
ネットショップやインターネット関連などでメルマガは多く、女性のメルマガライターの場合、最初から買う側の視点を持っていることが強みになります。
メルマガのライティングをアウトソーシングしたいネットショップなども多く、運営を請け負う可能性もあります。