私にとって重要で、お弁当を持っていける会社を選びたい
会社のランチは会社の雰囲気につながる。
お弁当を作ってくるのか、外食をするのか、市販の弁当を食べるか、の大きくわけて3タイプあると思います。どのタイプが多いのでしょうか。ひとつの会社にいたことない人や、数社しかいたことない人にとっては、どれだけの割合なのかわかりませんよね。おおよそ数社のリサーチ会社がまとめたアンケートによるとこのようになっています。手作り弁当が65%、市販弁当が15%、外食が20%ほどです。どうでしょうか、手作りがこんなに多い。外食しかいかない会社にいたひとは、本当は弁当持参したかったのに持てなかったとか、会社の社風に飲み込まれることが多いので、会社選びにも、面接の際に「お弁当持ってくる人はどのくらいですか」と真顔で聞いてみてもいいかもしれません。
男性だと、持参弁当派が3割ほどと、外食派や市販弁当の割合が高くなります。会社も男性の割合が多いので、女性にとっては雰囲気を圧倒されてしまうからやですね。
結構ランチをとることに対して、気をつかわなくてはならない場面が多いのではないでしょうか。
ゆっくりできないランチ
外食したくない、栄養もとりたいし、ダイエットも考えてる、なによりお金を節約したいし、好きなものを食べたい。こんな手作りはの女子たちの悩みとしては、「周りの上司などから、そんなに節約してどうするの、こんな美味しそうなお弁当作れるなら、早く花嫁にいったほうがいいよ」などと、嫌みを浴びせられたり、なかにはお弁当の中身もチェックしてきて「おお、今日はがっつり系だねー、まあ肉あるけど、すこしキャベツの千切りとトマトはいってるからよしとしよう」とかなんでお前の許可とらないといけないんだよと、突っ込みたくなるデリカシーのない上司がいたりします。
逆に外食派は、ランチは外で会社以外のところの空気を吸って、会社の人とあまり関わりたくないのに、外にいくことがなんとなく自粛されてる空気とかあるし、外食にいきづらいとか、外食はひとりで行きたいのに、同僚や上司と行くのが慣例で、「何食べたい?」「パスタ系ですかね。」「そうだね、それもいいね、でも、今日は新しくできて気になってたラーメン屋に行こう」など、結局はじめから決まってたんかい、とわけのわからない最初の質問をしてくる人が平気でいます、会社では役職など、上下の関係ができているので、ランチでも自分の意見が言えず、休まらないのではないでしょうか。
ランチで会社を選ぶ
会社選びの際、面接などでは、会社のランチの時間に希望してみたら、雰囲気がわかるのでいいのではないでしょうか、今後うまくやっていけるかどうかの材料にもなるので、いかがでしょうか。